(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
北広島市内の中学1年生の家庭教師指導報告
現在、専任のプロ家庭教師が生徒宅での指導を担当しています。
生徒はこの夏休みに、自分の苦手に取り組みました。
<8〜9月にかけての指導状況>
2学期が始まりましたので、各教科の知識の定着度を確認しながら、学校の授業よりも少し先を予習するよう、特に英語・数学については速度をチェックしながら進めています。
<向上点>
よく頑張っています。
理科・社会の暗記事項について、家庭学習のやり方が良くなり、知識の定着が良い状態になっています。
今後も定着度を確認しつつ、サポートしていきます。
<今後の方針>
夏休み中は、理科や社会等の暗記をどのようにするかという点に焦点を当て、正しい勉強法が身につくよう、毎回、知識の定着度をチェックしてきました。
夏休みも終わりましたので、これから徐々に難化していく数学や英語に力を入れ、学校よりも少し早目のペースでの予習をキープできるよう、指導方法を工夫していきたいと考えています。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
今回、指導報告書に保護者の方からコメントがありました。
『教えていただいた学習法で、「社会が前より解けるようになってきた」と話しておりました』。
暗記が苦手、覚えるのが嫌い、という生徒が多く見受けられます。
知識の定着ができていない、いわゆる、うろ覚え状態でテストを受けて、悲惨な結果に終わってしまいます。
正確な知識の定着がないと、テストでは歯が立ちません。
この夏、暗記をどのようにするかという点に焦点を当てて指導したのは、非常に良いことでした。
今後も、知識の定着を確認しつつ進めて欲しいと思います。
2022年度の高校入試に向けた公立・私立の高校入試合格ライン(札幌市内近郊分)(シニア調べ)
公立高校の入試についてはいろいろな点が変更になっています。