(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の男性家庭教師が指導を担当しています。
数学に関しては、だいぶ力がついてきています。
<指導の状況>
3月中の指導は(高2時)、数1A・ⅡBに関しては、二次試験過去問で、時間内に解答する力を養っています。
数Ⅲは、高校での進み方に合わせ、基本事項の確認と基礎力をつけてもらっています。
<成果>
センターレベルの問題であれば、7〜8割はコンスタントに得点できるでしょう。
更に上のレベルの問題も、大分慣れてきています。
<生徒へ>
数1A・ⅡBは、様々なタイプの問題をこなしていって、センター試験では9割以上を目標にしましょう。
数Ⅲは、高校での定期試験で、平均点を維持できる程度でも良いと思います。
まずは、学習時間の絶対量を増やしていくこと。
3年生は、あっという間です。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からご要望がありました。
『ただ解くのではなく、説明できるレベルになってくれれば良いのですが。学習時間を増やして欲しいです』
センターで9割ということであれば、先生の言う通り、学習時間を増やしていくことが必須だと思います。
生徒の自覚を促していってください。