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どういうパターンでミスをして…札幌市内の高校3年生 担当講師指導報告書から

(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ

札幌市内の高校3年生の指導報告書から

現在、北海道大学理系学部の大学生講師が、クラスシニアで指導を担当しています。

生徒は着実に力をつけています。

 

 

 

 

 

 

 

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【8月中の指導状況】

この4回は、英語と数学を重点的に指導しています。

英語は長文読解を参考書を用いて行なっています。

数学は微分法の基礎から応用を一つずつ確認しています。

 

【成果】

難しめの文章に対して、どのように読み進めていけば良いのかを掴めてきたのではないかなと思います。

数学に関しても、微分の基礎が理解できていると思います。

 

【生徒へ】

英語を読む力が着実についてきたのではないかと思います。

和訳も少しずつ精度が上がってきています。

しかしながら、まだ、詰めが甘い部分もあるので、継続してがんばっていきましょう。

また、数学に関しては、基礎的な問題は難なく解けていますが、計算量が多い複雑な問題になるとミスが増えるので、どいういうパターンでミスをしてしまうのかを考えて、一つずつ克服していきましょう。

ゆっくり丁寧にこなせば、できるはずですよ!

札幌 家庭教師シニア 北海道大学 大学生講師

 

【保護者の方から】

『大変お世話になっています。大学共通テストまで5ヶ月となり、希望の大学へ学力が間に合うのか…本人も頑張っていると思いますが、最後までやり切って欲しいと思います。どうぞ宜しくお願いします』

 

【教務部より】

大学受験までそれほで日数があるわけではありませんが、各教科の理解を深めることはもちろん、自分のミスを減らすことも勉強内容の一環だと思って取り組んで欲しいと思います。

ミスして失点することは本当にもったいないので。