(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の私立高校に通う高校新3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒は、自分の指導校に向け頑張っています。
<指導の状況>
4月中の4回は、物理は、不安のある円運動を演習したのち、力学の初めから解き直しました。
英語は、Vintageを用いて、文法を一から確認しています。
<成果>
大学受験までに、何をどれくらいやるべきかは、何となく感じてくれたのではないでしょうか。
まずは、受験までに、どう対策していくか考えていきましょう。
<生徒へ>
まず、志望校の入試科目、得点、倍率など、受験について調べておくようにしてください。
物理、化学に関しては、学校の授業についていく程度では、練習量が足りないなくなるので、どんどん問題集で進めていき、分からないところがあれば、質問を積極的に行ってください。
とにかく、自分で問題を解く姿勢が大切です。
受け身にならず、ひたすら問題を解き続けましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
志望大学についての情報に関しては、誰よりも自分が詳しくなることが必要です。
その上で、いつまでに、どのように取り組んでいくのかも、自分で道筋を立てていかなければなりません。
そういう姿勢が、合格に結びついていきます。
自分で積極的にやっていくことを、促して行って欲しいと思います。