(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、理数系に強い北海道大学医学部医学科の女性家庭教師が指導を担当しています。
生徒の取り組みが、定期テストの得点に現れています。
<指導の状況>
11月下旬から12月にかけての指導は、定期テスト前はテスト対策、テスト後はテストの復習を行いました。
また、冬休みの課題のわからないところなども指導しました。
<成果>
数学は図形分野の考え方、化学は中和滴定などの計算問題について理解してくれたと思います。
定期テストでも良い点数が取れて、良かったです。
<今後の方針>
今までの苦手分野が、少しずつわかるようになってきていると思います。
引き続き、高校の授業でわからない問題があれば、それについて質問してもらい、他にも、化学は、量的関係などの計算を伴う問題といった苦手分野を基礎からやっていこうと思います。
数学は、応用問題も少しずつやっていきます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『11月の定期考査では点数が上がり、本人のモチベーションも上がっているようです。今後もよろしくお願いします』
トップ高校に入学した場合、気をつけなければならないのは理数系科目です。
特に数学は、高校数学の基礎を学習するわけで、ここでつまずいてしまうと、あとあと、本当に大変です。
なんとかなるなんて思っていたら、あっという間にわからなくなります。
化学、物理も同じです。
とにかく早く、克服することが大切です。
先生が指導するようになり、定期テストの点数も上がり、やる気も高まって
きているようなので、いいペースできていると思います。
この調子で、高1のうちに克服して欲しいと思います。