（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内のトップ高に通う高校２年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告。
生徒と同じ高校出身の北海道大学医学部医学科の男性講師が、数学をメインに、シニアの本部教室で指導をスタートしています。
生徒は、とても前向きに取り組んでいます。
＜指導の状況＞
数Ⅰ・A、Ⅱ・Bのどの分野も、基礎部分の理解はできているようです。
その知識を、どのように応用していくかを中心に指導を行っています。
４回目の指導では、関数問題を扱いました。
その後、苦手分野である空間ベクトルの類題の解説を行いました。
実テが近いので、問題演習を多く積んで欲しいと思います。
＜成果＞
定期テストでは、解説を行った問題に関するものが出たようです。
授業内容を応用して解けたようです。
＜今後の方針＞
今後は、数学だけでなく英語・理科なども、質問があれば対応していく予定です。
また、質問対応中心ではありますが、関連問題を宿題として出すことも考えています。
これからも、よろしくお願いします。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
＜教務部より＞
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『ご指導のおかげで、毎回、学習意欲が上がっています。
ありがとうございます。
模試の成績が優れず、落ち込んでいた時も励ましていただき、すぐに立ち直り、前向きに取り組んでいました。
引き続き、宜しくお願いします』
数学については基礎はできていると思うので、英語・理科の対策も早めにスタートして欲しいと思います。
もちろん、宿題・課題からのスタートからでも構いません。
正しいやり方、考え方を身につけて行けば、伸びていける生徒です。
今後も、この調子でお願いします。