(カテゴリ:既卒浪人生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の既卒・浪人生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学教育院の大学院生講師が、シニアの本部教室で、英語・国語をメインに指導を担当しています。
生徒は自習にも来て、意欲的に取り組んでいます。
<11〜12月の指導状況>
120分の指導で、英語60分、国語60分を基本として指導しています。
過去問を中心に解きながら復習し、知識を積み上げているところです。
<向上点>
国語の長文問題の解法、目の付け所が定着し、使えるようになってきました。
英語は、予備校の文法テキストを2周目まで終えることができ、また、自分で復習する方法も確立できました。
<生徒へ>
英文法は、とにかく演習量と復習に重点を置くことがカギとなってきます。
大学入試までに、ネクステが少しでも完成に近づくように頑張りましょう。
イディオムも、これから定着させていきましょう。
国語についても、まず、予備校のテキストにある指示語の分類表を頭に入れることが、一番の近道かもしれません。
コツコツ積み上げていきましょう。
これからも、体調を考慮しつつ進めていきます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学教育院 大学院生講師
<教務部より>
よく頑張っていると思います。
残りの期間で、どれだけ精度を高めていけるかが重要です。
今後も、生徒の体調に留意しながら、進めてください。