(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の公立トップ校に通う高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の女性講師が、生徒宅で、英語をメインに指導を担当しています。
生徒は、積極的に取り組んでいます。
<11〜12月の指導状況>
学校や通信の教材を用いて、知識が定着していくようにサイクルを作っています。
本人の状況に合わせた臨機応変な指導を心がけていきます。
<向上点>
90分間、しっかり集中して話を聞いてくれています。
適宜メモを取ったりと、積極的に取り組んでいます。
文法的な理解も、少しずつ出来てきています。
<今後の方針>
まずは、学校のテストで点が取れるよう、教科書で出会う表現をしっかりおさえていきます。
その上で、大学受験に直接結びつく単語や文法の知識を埋めていけるようにします。
今回、テストの見直しを行いましたが、文法的に大事なところが出題されるようですので、文法書を活用した授業を心がけます。
アウトプットの時間も設けていきます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
英語に関しては、特に単語・文法の絶対的な知識が必要です。
反復継続のサイクルで、正確な知識を身につけていってほしいと思います。
まだまだ伸びていける生徒ですので、この調子で、どんどん進めていって下さい。