(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学文学部の男性講師が、シニアの本部教室で、文系科目を中心に指導を担当しています。
生徒は、学年末考査に向け積極的に取り組んでいます。
<1〜2月の指導状況>
この4回は、国語(古文)、英文法、世界史の3科目について、ローテーションを組み、定期テスト対策を行っています。
英文法は、原理的なものからの根本理解、
世界史は、流れと問われやすい語句の紹介、
古文は、文法の解き慣れを目標に指導しています。
<今後の方針>
古文では理解できているようですが、解答方法を微調整する必要がありそうです。
今後に関していえば、英文法と世界史においては、流れや原理を中心とした体型的理解を目指していきます。
古文は、とりわけ文法が重要ですので、演習形式で解説を加えていく形で進めていこうと考えています。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学文学部 大学生講師
<教務部より>
今回の目標は、定期テストである程度の結果を残すことなので、定期テストまでは、この調子で、しっかり進めて下さい。
その後は、受験科目を意識した対策がメインになってくると思うので、春休みは良い機会ですから、重点的に取り組んで欲しいと思います。