（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の単位制高校２年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、専任プロ家庭教師が、生徒宅で文系科目を中心に指導を担当しています。
生徒は、体調面に不安もありますが、よくがんばっています。
＜８〜９月の指導状況＞
英文法の大学入試での頻出分野について、引き続き入試レベルの問題集を用いて、解きながら復習しています。
今後は、少しずつ先の範囲へ進めるかと思います。
＜成果＞
緩やかなペースではありましたが、知覚・使役構文、分詞構文等の頻出分野も、これまでの理解度が衰えることなく良く解けていました。
無理のない範囲で、この調子で頑張りましょう。
＜今後の方針＞
GW以降、しばらくの間体調不良が続いていたようなので、なるべく本人に無理のかからないペースで、かつ重要な事項は確実に解き直していく方針で、英文法を中心に復習してきました。
決して丸暗記に陥らぬよう、本質を理解できるように学習を進めてきましたので、再学習もさほど躓きは無かったかと思われました。
よって、今後は少しずつ先の範囲等も指導していきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
＜教務部より＞
これから寒くなってくるので、生徒の体調に配慮しつつ進めていってほしいと思います。
能力の高い生徒なので、先生の言う通り、今後は先の範囲に入っていって良いと思います。