(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、札南出身の北海道大学医学部医学科の男性講師が、シニアの本部教室で、数学をメインに指導を担当しています。
生徒は、不安教科に積極的に取り組んでいます。
<5月中の指導の状況>
数学Ⅱ・Bの図形と方程式の分野を、主に4STEPを用いて一通り指導を行いました。
<成果>
指導した部分の基本事項や問題について、よく理解してくれたと思います。
<生徒へ>
今回は、学校の授業が進んで、図形と方程式に入ったということで、その部分の指導を行いました。
図形と方程式は、特に軌跡と領域の部分は、大学入試でもよく出題されているので、疑問点のないように取り組んで欲しいと思います。
高校の課題に加えて、自分で青チャートなどを用いて、応用的な問題にも取り組んでみて下さい。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
数学に対する苦手意識は、だいぶ克服されてきたのではないでしょうか。
ただ、ある程度得点源にしていくためには、自分でも積極的に問題演習に取り組む必要があると思います。
それには、青チャートが最適だと思うので、生徒には強く促していって欲しいと思います。