(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校1年生の担当講師指導報告
現在、北海道大学文学部の男性講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
部活で忙しい生徒ですが、勉強との両立を目指し頑張っています。
【5月中の指導状況】
この4回は、数1の第2章である「集合と命題」の範囲を中心に指導しています。
また、学校の小テストの対策として、1章の範囲の問題演習を行なっています。
【成果】
小テストでは、前回よりも良い点を取れたようです。
【今後の方針】
数学に関しては、学校の進み方が数Ⅲの内容を扱ったりして、なかなか読むことができず、やや不安ですが、適宜対応していきます。
授業は真剣に聞いていますが、自分で整理する時間がないようです。
札幌 家庭教師シニア 札北卒 北海道大学文学部 大学生講師
【保護者の方から】
通学時間と部活の練習で、勉強時間は毎日1時間くらいです。
休日もスマホと読書でやる気がないようです。
1年にうちは、テストの成績が悪くても良いと本人は言っていますが、留年しそうで心配です。
参観日の授業中も、親の目の前で途中から寝てました。
緊張感もないのか、メンタルが強いのか、理解不能です。
【教務部コメント】
参観日に寝てしまうとは、なかなか大物です。
担当講師によれば、理解力は高いとのことです。
定期テストの結果を見ながら、今後の方針を立ててほしいと思います。