(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市近郊の私立高校に通う高校1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部保健学科(看護)の女性家庭教師が、数学をメインに指導を担当しています。
生徒は、自分の苦手範囲を一生懸命克服しています。
<指導の状況>
2月から3月上旬にかけての4回は、数学を中心に、高校の授業の解説とプリントの解説を行いました。
<成果>
数学で、得意な範囲ができたと言っていたので、よかったと思います。
また、わからないところが少なくなっているので、しっかり勉強していると感じました。
<生徒へ>
本人は、苦手な数学は学校でも勉強しているようです。
自分の苦手とする問題を、しっかりわかっているので、その問題を何度も繰り返し解いたり、類題に挑戦していくと良いと思います。
来週はテストなので、最後まで、諦めず頑張って欲しいです。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部保健学科 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『本人、やっとこの時期になり、今までで一番前向きに勉強していたと思います。数学が初めて理解出来ている様子です。
とても嬉しく思っています』
数学に関しては、時間をかけて取り組むようになってきたのではないでしょうか。
苦手科目だとしても、しっかりと時間をかけて、正しい方法で取り組めば必ず成果として現れてきます。
まずは、時間をかけてやってみることが大切です。
せっかく理解が進んできた数学です。
さらに頑張って、得意科目にして行って欲しいと思います。