（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市近郊の公立高校に通う高校３年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学薬学部の男性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
大学入試に向けて、生徒の意識、学力レベルが上がってきています。
＜７月〜８月の指導状況＞
この４回は、大学入試に向けて、英語の問題演習を行っています。
志望大学の問題傾向が似ていることから、マーク式問題集を活用しています。
＜成果＞
最初に解いた時と比べて、点数がはるかに上がっています。
この調子で、演習を続けていきましょう。
まだまだ上がると思います。
＜生徒へ＞
問題演習を行う中で重要なのは、「点数」ではなく、「なぜ自分がこの問題を間違えたのか」を考えることです。
この分析を継続的に行っていくと、自分の弱点に気づくことができるようになります。
解説を熟読し、僕とディスカッションを行う中で、自分の弱点を見つけていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学薬学部 大学生講師
＜教務部より＞
大学受験に向けて、本気モードに入ってきたのではないでしょうか。
本人の口からも、「絶対合格したい」という言葉も出るようになりました。
弱点をしっかり克服して、受験当日を迎えて欲しいと思います。
この調子でお願いします。