(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の私立高校に通う高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の大学生講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒は、各教科の基本を理解してきています。
<7月〜8月の指導状況>
高校での授業や講習での疑問点があれば、まず、それを解決し、その他の時間で、主に数学の予習・復習を行いました。
<成果>
かなり基本的な内容から説明したので、スムーズに理解できたのではないでしょうか。
あとは、問題を繰り返し説いて、知識を確実に使えるようにしましょう。
<生徒へ>
夏休みは、充実したものになりましたでしょうか。
新学期からは、どの教科も新しい分野に入り、内容も複雑なものとなっていきます。
これまでの分野で苦手な部分があれば、しっかり復習し、新学期の授業に遅れを取らないようにしていきましょう。
今、どれだけ基本的な内容を地道に取り組めるかが勝負です。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
理解は、だいぶ進んできていると思います。
とにかく、この学年は、各教科の基本をしっかり身につけて欲しいと思います。
その上で、きちんと演習を行い、基本を使いこなせるようにしていってください。
基本を使いこなせるようになることが、応用力です。
今後も、この調子でお願いします。