(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、シニアの教室で長きにわたり指導を担当しています。
生徒の頑張りが、センター試験に現れています。
<指導の状況>
この4回は、センター試験を挟んでの指導でした。
演習ベースで実力向上を目指して、頑張っています。
<向上点>
北大二次の問題集を解いていますが、レベルA・Bの問題の正答率が、上がってきています。
<生徒へ>
センター試験、お疲れ様でした。
センターリサーチの結果を拝見しましたが、全体的に大きな怪我もなく、特に、数学と国語でベストを尽くせたことが、とても良かったです。
志望者内での順位は中間に位置していて、他大学の志望者が流れてくる可能性も考慮すると、気が抜けない状況は変わリありませんが、でも、二次力もかなりついてきているので、このままの調子で、上を目指して頑張っていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
センター試験では、だいぶ不安があったようですが、ある程度得点できて、本人もホッとしたようです。
あとは、二次まで、どれだけやれるかです。
決して詰め込み的にやるのではなく、自分のやってきたことの正確性を高め、しっかりとした答案を書けるように高めていって欲しいと思います。
難問も出題されるかもしれませんが、その場できちんと考えれば、力はついているので出来るはずです。
自分を信じて、当日、自分の力を最大限発揮できるよう、最後まで頑張って欲しいと思います。