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復習というのは人に教えられるレベル…札幌市内の高校2年生 家庭教師指導報告

(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ

札幌市内の私立高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。

現在、札幌医科大学医学部医学科の女性講師が、シニアの教室で指導を担当しています。

生徒は、とてもやる気になっています。

 

<指導の状況>

この4回は、英語を時制から復習しています。

be動詞、一般動詞の現在・過去・現在進行形、現在完了形を学習しています。

 

<成果>

一般的な文章(sv、svc、svoなど)の理解ができてきました。

 

<生徒へ>

英語は、毎日やらないと身につかない科目で、一気にやろうとしても、なかなか覚えられません。

また、範囲ががなり広く、覚えることもたくさんあると思いますが、それだからこそ、復習をきちんとやってください。

 

復習というのは、人に教えられるようなレベルになるまでできて、初めてやったと言えるものです。

何となく復習した、何となく覚えた程度では、しばらくしたらすぐに忘れます。

だから、しっかりと復習をしてください。

 

新しい範囲や内容は、一緒に学習すれば良いと思っていますので、一人で勉強するときは、授業で教わったことを忘れないよう、復習することに重点を置いてください。

その上で、手持ちの問題集を解いて行けば、必ず、身につきます。

一度習ったことは、頑張って、自分のものにしてください。

札幌 家庭教師シニア 札幌医科大学医学部医学科 大学生講師

 

<教務部より>

先生の言う通りです。

生徒のために、良い提言をしてくれたと思います。

今は、とてもやる気になっているので、しっかり理解してくれたはずです。

今後も、この調子で進めてください。