(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の通信制高校3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学大学院・文学研究院の大学院生(博士課程)が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、アメリカの大学に向け、意欲的に取り組んでいます。
<6月〜7月の指導状況>
この4回は、TOEFL iBTのリスニング、リーディング、ライティング指導を行い、特にリスニング指導に力を入れました。
リスニング問題は、分野によって点数にばらつきが出るようなので、文系・理系分野をバランスよく行いました。
<向上点>
単語力がかなりついてきたので、聞ける内容も増えています。
<生徒へ>
先日のTOEFL iBTテストでは、60点を突破し、1つの関門を抜けたようで良かったです。
60点以上を取得していれば、一定レベル以上の4年制大学の基準は満たすので、出願の幅が増えたかと思います。
出願先については、本命・滑り止めを合わせて10校くらいは、候補を考えておきたいです。
日本の大学受験に比べ出願校は多くなるので、時間のある夏休み中に、じっくり考えたいです。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学大学院・文学研究院 大学院生家庭教師
<教務部より>
TOEFL iBTテストで60点を超えたのは、素晴らしい結果だと思います。
ぜひ、この調子で得点を伸ばし、希望のアメリカの大学への合格を果たして欲しいと思います。