(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の公立高校3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、女性の専任プロ家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
看護学部に向け、やるべきことが明確になっています。
<8〜9月の指導状況>
志望大学がほぼ決まり、強化すべき教科は、英語・現代文・数学・生物基礎が確定です。
この4教科に力を入れて進めています。
<向上点>
志望校が定まってきた分、やるべきことも決まってきたかと思います。
もう少し考えながら勉強するようになると、更に効率よくできるようになります。
<生徒へ>
英語が、一番のネックになっています。
その中でも、語彙の少なさが、長文を読むにしても文法にしても、大きな障害になっています。
反復の仕方や覚え方については、何度か指導しているので、もう少し時間をかけて語彙力アップに努めましょう。
化学基礎をどうするかも、早めに決定できると良いと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
英語は単語とよく言われます。
みんな知っています。
しかし、生徒自身がこの意味を真に自覚しないと、単語は覚えられません。
志望校が決定し、英語の得点不足が明確になった以上、単語の重要性を真に自覚したのではないでしょうか。
やるべきことを、時間をかけて、今からやる。
これに尽きると思います。
現役生の伸び率には素晴らしいものがあるので、どんどんハッパをかけて欲しと思います。