(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
生徒は、不安を克服しつつ取り組んでいます。
<11月中の指導状況>
この4回は、英語は東北大学の過去問、数学は模試などを題材に進めています。
センター試験が近いので、今後は、英語と数学を分けて、週2回のペースでやっていきます。
<成果>
徐々に本番形式の問題に慣れてきています。
実際の入試でどのような問題が出るのかを理解して、対策や弱点を確認しています。
<生徒へ>
本人は、解けない問題に当たった時に、不安になってしまうことが多いようです。
しかし、センター形式の問題にはまだ慣れきっていませんし、二次の記述も伸びてきているので、悲観的になり過ぎないようにして欲しいと思います。
こちらでも、声をかけつつ指導していきます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
この時期、やはりいろいろ不安になる生徒が多いかと思います。
不安になっても、普段通り集中できれば何の問題もありませんが、普通はそうはいきません。
確かに不安になる気持ちはわかりますが、とにかく前向きに考えて、今やるべきことに集中して欲しいと思います。
それができる生徒が、限りなく合格に近づいていきます。
受験には、精神的な太さも必要です。
先生からも、どんどん前向きな言葉をかけていって下さい。