(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高に通う新高校3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学工学部の女性講師が、札幌駅北口のクラスシニアで指導を担当しています。
生徒の英語の力がついてきました。
<3〜4月にかけての指導状況>
英語について、文法の網羅を目標に勉強しています。
力がついてきたと思います。
まずは、基礎の文法と単語に力を入れ地盤を固めています。
長文も並行して宿題として出しており、慣れてもらっています。
<向上点>
文法について、全くわからないという状態になることはなくなりました。
長文も、基本的には読み進められています。
<今後の方針>
単語力が弱いので、本人の勉強が正しい方向であるのかの確認が必要です。
また、長文でも読解を必要とする難文や、英語特有の言い回しは解けません。
その辺りを中心に演習を積んでもらいます。
文法は、14回に分けたテストを正解するまで解かせ続けます。
本人はよく頑張ってくれていますが、たまにつめが甘いところがあるので、それを無くしていきます。
しかし、英語の点が上がってきているので、本当によく頑張っています。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学工学部 大学生講師
<教務部より>
だいぶ英語の力がついてきたのではないでしょうか。
このまま継続すれば、間違いないと思います。