(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市近郊のトップ高校に通う新高校3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、専任のプロ家庭教師が、英語をメインに指導を担当しています。
生徒は、この学校が休校中も真面目に取り組んでいます。
<3月中の指導状況>
休校中で学校の授業がストップしていますので、これまでの学習内容の定着度を、英検の問題を用いて確認しました。
高3のコミュ英の予習も行いました。
<成果>
英語の長文問題、文法問題はとてもよく解けており、これまでの努力が伺えます。
単語の量が増えれば、より力がつくと思われます。
この調子で頑張りましょう。
通知表の平均評定も4.6で、大変すばらしいと思います。
<今後の方針>
志望大学をどこにすべきか、今のところ本人も迷っているようですが、これまで良好な成績を保っていますので、推薦入試でも一般入試でも、今後どちらを選んでも困ることがないよう、しっかりサポートしていきたいと思います。
英語を中心に指導していますので、単語、文法、長文のいずれも弱点にならぬよう、学習状況を見定めて、的確に指導していきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
新型コロナの影響で学校が休校になり、生徒それぞれが自分でやるべきことが増え、なかなか大変だと思います。
そんな状況の中、これまでの学習内容の定着度の確認、さらに高3の予習にも取り組めたことは、とても素晴らしいことです。
大学入試では、理系、文系にしろ、英語で高得点が取れることは、それだけでとても有利なことです。
今後は、さらに単語力を身に付け、志望校を合格校にしてほしいと思います。