(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
私立高校3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の女性講師が理数系科目を中心に、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、受験生として自分の目標に向け頑張っています。
<4月中の指導状況>
物理の力学、エネルギーの範囲は終えました。
基本的なレベルの問題は解けるようになったと思います。
数ⅡBの復習も始めています。
高次式の計算などの分野を学習しています。
<成果>
物理の力学、エネルギーの分野の基礎は、定着してきたように思います。
数Ⅱの簡単な高次式の計算はできるようです。
証明の記述などができるように学習していこうと考えています。
<今後の方針>
物理の力学やエネルギーの分野の復習は終わりました。
今後、復習のための宿題を出すので、その中でわからない問題を質問してもらおうと思います。
まず、自分で考えてみて、自分で全て解ける力をつけて欲しいと思います。
数Ⅱの復習を始めています。
わかる範囲、わからない範囲があると思うので、わかる範囲は自分で進めてもらい、わからない範囲は特に丁寧に復習していこうと思います。
力を入れる範囲と入れない範囲を分けて、メリハリをつけてやっていこうと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『再び臨時休校になってしまいましたが、先生に定期的にご指導していただけて、大変ありがたく思います。休校中は時間の管理が課題ですが、先生にお逢いできる日を軸に1週間のリズムができていて、とても風通しの良い環境で、本人の表情も明るいです。高校の新学期の体制も早く落ち着いて欲しいと思います』
新型コロナでいろいろ大変ですが、そんな中で、良いペースできています。
受験までの計画をしっかり立てて、生徒の理解を確認しながら進めて欲しいと思います。
今後もこの調子でお願いします。