（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の単位制高校3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、自分の目標にむけてとても前向きにがんばっています。
＜１１月中の指導状況＞
この４回は、数Ⅰの二次関数・二次不等式の分野の復習を終え、数Ⅱの不等式の表す領域について復習しています。
基礎〜標準レベルの問題に取り組んでいます。
＜成果＞
二次関数・二次不等式についてよく理解でき、標準問題もほぼ自力で解けるようになりました。
不等式の領域については、基礎が身についてきました。
＜生徒へ＞
進路を決め、勉強に対する姿勢が定まったようでよかったです。
受験を目標にするわけではありませんが、今後のためになるよう、計画を立てて実行する力も身につけてくれたらと思います。
数学は、きちんと基礎をおさえるところから始め、標準レベルまでよく理解してくれています。
勉強に対する楽しさを思い出しながら、問題に取り組んでくれたらと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学 医学部医学科 大学生家庭教師
＜教務部より＞
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『いつも寄り添った御指導をありがとうございます。今月で高校の単位取得のためのレポートや期末テストが完了し、卒業の目処がつきそうです！1年前に進級のサポートをしていただいて、その後も継続して御指導くださり、本人も卒業後の進路が明確になって、現在は将来のためになる勉強をスタートするまでになり、とても前向きでおだやかに過ごせるようになりました。本当にありがとうございます』。
とても前向きになっていることが、こちらとしても本当に嬉しく、涙が出ます。
これから、どんどんよくなっていきます。
楽しみながら取り組んで行って欲しいと思います。