高校生 家庭教師ブログ

どこまでわかってどこからがわから…札幌市立高校1年生 家庭教師指導報告

(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ

札幌市内の市立高校1年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。

現在、北海道大学薬学部の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。

生徒は、とても意欲的に取り組んでいます。

 

<10月中の指導状況>

この4回は、サクシード、もしくは学校で出された課題について、わからなかったところを解説したり、一緒に解いてみたりしています。

 

<向上点>

自分の中で、問題のどこまでがわかって、どこからがわからないのかをきちんと整理できているので、とても指導しやすいです。

 

<生徒へ>

二次関数も場合の数・確率も、ある程度解き方の方針はたてられるようになっています。

二次関数は、X2についている係数に注意することと、不等式なら、割る数の正負に気をつけることが必要です。

場合の数・確率は、事象が同時に起こるのか、順番があるのかで、nCrをかけるのか、他のものをかけるのかが変わってくるので、そこを注意しましょう。

これからも頑張りましょう!

札幌 家庭教師シニア 北海道大学薬学部 大学生家庭教師

 

 

<教務部より>

とても意欲的にがんばっています。

この意欲をもって取り組んでいけば、相当伸びていけると思います。

この調子でお願いします。