(カテゴリ:専任・S村 )
閲覧ありがとうございます! 専任講師S村です。
第3回目は、全体向けの内容です。
皆さんはテストの時期だけ、ワークや課題のプリントに取り組んでいませんか?
実は、学校の先生が用意したワークやプリントは後々まで使える便利なアイテムであることが多いです。
テストの時だけ使うのはもったいない!
今回は、何気なく解いてあるそのワークとプリントを、どうやって実力アップにつなげるかを説明したいと思います。
問題をもう一度解ける状態にする
さて、学校の評価には関心意欲という項目があります。ワークやプリント等の提出が大きなウェイトを占めるのですが、学校によっては直接記入しなくてはならない場合もあります。
その場合は、ワークやプリントが返却された後が勝負どころ。
是非、問題を別のノートや紙に書き写し、もう一度問題を解けるようにしておいてください。
「一度書いてしまったから…」とあきらめるのではなく、「もう一度解けるようにする」という思考にシフトチェンジしてみましょう。
プリントは先生方が用意した基礎・応用の宝庫
毎時間毎時間、山のように出されるプリント。
嫌がらせのために出しているのではありません。
プリントの問題は、先生たちが問題を厳選し、基礎力・応用力が高まるように配置されたものなのです。
つまりはこれを繰り返せば、基礎・応用の力が向上していくことが見込まれるのです。
これも先ほどと同じように、別のノートや紙に書き写し、もう一度問題を解けるようにしておくことが必要となります。
何気なく解いていた問題も、しっかりと腰を据えて取り組めば必ず皆さんの学力向上につながります。
学校のワーク、プリントをなめてはなりませんよ!!
物は使いようなのです。
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㈱シニア 札幌家庭教師派遣センター 専任講師 S村