(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
江別市内の高校1年生の家庭教師指導報告
現在、専任のプロ家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、理解度もやる気も十分です。
<10〜11月の指導状況>
この4回は、英語表現を中心に基本文系、品詞、その他、重要構文の解説並びに問題演習を行いました。
後の学習の基礎になる分野ですので、丁寧にサポートしました。
<向上点>
理解度は良好です。
こちらで指示したことだけでなく、英単語その他の教科にも意欲的に家庭で取り組んでいます。
<今後の方針>
大学、特に文系大学への進学を考えた場合、英語はおそらく必須となるかと思いますので、今のところ英文法中心にサポートしています。
ただ、国語や学校の授業対策としての数Ⅰなど、その他の教科についても指導の希望がありましたので、本人の様子を見ながら少しずつ対応していきたいと思います。
もともとの実力・やる気ともに良好かと思われますので、しっかりサポートしていきます。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部コメント>
文系大学受験では、英語を苦手にしては対応できません。
そして、難関私立大学の英語対策となれば、相当な深さが求められることになります。
やはり、英語は得意科目にするという意識で取り組む必要があり、実際に得意科目していかなければなりません。
それには、まず、しっかり時間をかけて取り組むことです。
「やっているのに英語で得点できない」と言う生徒の声をよく耳にしますが、よくよく聞いてみると、あまり時間をかけて取り組んでいなのが現実です。
とにかく時間をかけて取り組む、というところからスタートして欲しいと思います。
やればやるほど伸びるのが英語ですよ!
難関私立大入試の英語の勉強法・シニアの元生徒からのアドバイス