(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の私立高校2年生の家庭講師指導報告
現在、男性の専任講師がクラスシニアで理数系科目の指導を担当しています。
生徒は、必死にがんばっています。
<12〜1月の指導状況>
数学・化学ともに、学校の課題・問題集・センター過去問を中心に演習とチェックを行っています。
<成果>
化学の酸化還元反応の基本は理解できています。
数学とともに、論理的な思考に慣れましょう。
<生徒へ>
理系科目において最も重要なのは、論理的な考え方ができるようになることです。
また、定理・公式等を単純に覚えるのではなく、「なぜ・どうして」を考えることも重要です。
解答に関しては、まず現段階において、丁寧なものを心がけること。
それがミスを減らします。
その後、スピードを意識!
札幌 家庭教師シニア 専任プロ講師
<教務部コメント>
昨年のリモート授業のせいか、高校生全体のレベルが落ちているようです。
理系科目における基本をしっかり押さえて、受験生レベルの力を養っていきましょう。
本人のやる気は十分なので、多めの宿題で厳しくお願いします。