今回ご紹介する本は、北海道大学医学部医学科のS講師からのオススメの1冊です。
札幌南高校出身で、現在、シニアの本部教室で2名の生徒を担当している明るい女性講師からのオススメです。
『本のタイトル』
「ピアノの森」
一色 まこと著 講談社
『読んだ時期』
小学5年生の時
『本の内容』
一ノ瀬海くんが、森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりに育ち、小学校の音楽の教師の阿字野の弟子となる。
そこから、2人でショパンコンクールに挑むお話です。
『読んだ感想』
やらなけらばいけないことはやりつつも、自由で、すべてのことを楽しんでいる海くんは、理想の生き方をしていると思います。
海くんは、一つ一つのチャンスを確実にものにしているので、私も、今できることを全力でがんばろうと思えました。
また、才能だけでなく、努力することが、とても大切なことだ思えたように記憶しています。
『読んだきっかけ』
ピアノが好きだったので、面白そうだったから
『お勧めの人』
ずべての人におすすめです!!
<教務部より>
マンガですが、この講師によれば、とにかく面白かったそうです。
いろんなことが学べるようです。
小学生に限らず、中学生、高校生の方にもオススメです。