(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の高校3年生の担当講師指導報告から
現在、北海道大学理系学部の大学生講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
生徒は目標の国公立大学に向け、頑張っています。
【8月中の指導状況】
この4回は、数、物、化を重点的に指導しています。
模試の復習にも力を入れています。
大学入試で問われやすい所、狙われやすい所は、特に解説を多めにしています。
【向上点】
分子構造の推定はかなり理解できるようになったのではないかと思います。
また、物理においてコンデンサーの含んだ回路の問題の取り扱い方も良くなってきています。
【生徒へ】
物、化に関しては、基礎から標準までしっかり指導しているので、ある程度の理解は進んでいるのではないかと思います。
理科は10、11月を目処に伸びてくるので、今は忍耐です。
数学は10月末くらいまでに数Ⅲの内容をある程度理解して、11月中に演習ができれば理想です。
学校の授業が遅いようなので、予習は必要かと思われます。
共通テスト対策は、学校での対策➕11月末or12月頭頃からしっかり始めていけば良いかと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学 大学生講師
【教務部コメント】
よく頑張っています。
各教科の進め方の時期がある程度明確になっているので、それに従って進めて欲しいと思います。
焦らず進めることが大切かと思います。
実力はついてきているので、自信を持って進めてください。