(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の公立高校2年生の担当講師指導報告から
現在、北海道大学理系学部の大学生講師が、札幌駅北口教室クラスシニアで指導を担当しています。
生徒は指導時間を伸ばして頑張っています。
【2〜3月中の指導状況】
この4回は、数学と英語を重点的に指導しています。
英語はイディオムの確認と英文解釈を継続しています。
数学は二項定理と軌跡と領域を指導しています。
特に軌跡は重要分野なので重点的に行なっています。
【成果】
定期テストで、英語91/100、数学87/100なので、ある程度基礎が固まりつつあるかなと思います。
素晴らしい!
ただ、間違えたことは、しっかり見直ししておいてくださいね。
【生徒へ】
数学・英語はかなり力がついてきたと思うので、このまま継続していきましょう。
3年生が始まる前に、できれば理科科目をざっと復習しておくと良いと思います。
現役生は入試直前に理科が急に伸び始めますが、かなり個人差があります。
なので、伸び方を最大限にするためにも、今のうちから少しだけ基礎レベルを底上げしておくとかなりのアドバンテージがとれると思います。
苦手意識があったとしても、まずはやってみることをおすすめします。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学 大学生講師
【教務部コメント】
よく頑張っています。
そして、順調に伸びてきています。
ただ、担当講師が言うように、この時期、理科をある程度やっておくことは極めて大事です(必須と言っても良い)。
理科は、やったっからといってすぐには伸びません。
3月にやったことが、後々伸びるための布石になります。
本当ですよ!
後悔しないために実践あるのみ!