(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の私立高校3年生の指導報告から
現在、北海道大学の大学院生がクラスシニアで英語の指導を担当しています。
生徒は目標の国立大学に向け頑張っています。
【3〜4月の指導状況】
この4回も英語の学習状況を確認しつつ、指導では1本ずつ英語長文を扱っています。
「正しく読む」ことを最優先にしています。
【向上点】
本人自身、この春は「単語900語」と「文法問題集part1] に取り組むことが目標と言っていました。
実際、単語は目標の7割くらい、問題集は1周分取り組むことができたようです。
【生徒へ】
英語の勉強の仕方が身につき、習慣になってきた印象です。
もちろん、まだまだ単語力・文法力が足りずに誤読することもありますが、普段の学習の様子を聞いていると、良いペースで着実に進めることができていると感じます。
英語という教科の性質上、結果が出るまで時間を要するので、少し我慢が必要ですが、このまま続けていけば、じきに結果に繋がってくると思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学 大学院生講師
【教務部コメント】
よく頑張っています。
英語以外の教科は別講師が担当しています。
夏までが一つの山場ですので、どこまで伸びるか頑張っていきましょう。