（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内のトップ高校３年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、同じ高校の先輩の北海道大学法学部の女性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
部活がとても忙しい生徒ですが、よく頑張っています。
＜４月中の指導状況＞
引き続き、センター数Ⅱ・Bを進めるのに加え、高校数学全体の確認に入りました。
＜成果＞
数Ⅱ・Bにおける頻出かつ基本的な公式をマスターしました。
＜今後の方針＞
難易度が高めの問題が続きましたが、諦めずに最後まで取り組んでくれました。
今回から、公式とその当てはめ方を確認する小テストを始めました。
定着を図るために、今後も継続的に行っていく予定です。
また、学校の進度に合わせて、チャートの宿題も加えていくので、課題量に少しずつ慣れていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生講師
＜教務部より＞
大学入試で数学を利用するか迷っていましたが、数学選択を決定したようなので、だいぶ意識が変わってきたのではないでしょうか。
部活が忙しく、その分勉強時間が限られますが、隙間時間を利用しつつ勉強時間を確保していくことが大切です。
効率ばかりを追求するのは問題ですが、やはり意識する必要はあるでしょう。
今後も、サポートをお願いします。