(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市近郊のトップ高に通う高校2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、男性の専任プロ講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、着実に実力をつけています。
<9〜10月の指導状況>
これまでに引き続き、英語表現を中心に教科書を用いて予習を行い、問題が解ける状態で学校の授業を受けられる体制を作りました。
学習状況は順調で、かなり余裕が出てきました。
<成果>
今年度前期の通知表の評定が出ましたが、ほとんどの教科が5段階評定換算で5、4となり、大変良く頑張っていると思われます。
大学入試の方式も、選択肢が広がりそうな状況です。
<今後の方針>
中学生の頃から努力家でしたが、高校に進学してからも頑張り続け、以前は苦手意識を持っていた英文法も、入試に頻出の重要なポイントが徐々に知識として定着してきました。
択一や整序問題の正答率がかなり高くなってきましたので、あとは英作文が強くなれば、さらに戦力となるでしょう。
今後は、本人の様子を見ながら、学校の授業だけでなく、模試等の対策も立てていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
中学生の頃から、本当によく頑張っていると思います。
苦手も放置せず、克服してきました。
最後まで、この調子で上昇し続けて欲しいと思います。