（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の公立高校３年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、専任の男性プロ講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
生徒は、志望大学に向けて意欲的に取り組んでいます。
＜６〜７月の指導状況＞
数Ⅰ・A、数Ⅱ・Bは、センター形式の問題を分野にそって解いてもらい、弱点の発見、忘れている箇所を再確認しています。
化学は、学校の進度プラスαで、その内容にそった問題を進めています。
＜成果＞
化学の問題を解く時に、論理的な組み立て（図表のようなものを自分でつくる）ことに慣れてきています。
＜今後の方針＞
数学の定義、公式をしっかり問題に合わせて利用できるように、解いていく問題の絶対量を増やしていきます。
また、模試の回数がまだ少ない為か、慣れていないようなので、８月くらいから過去のセンターや模試を、本番を意識してやっていきます（但し、模試のある週は除く）。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
＜教務部より＞
よく頑張っています。
ただ、北大理系となると、そう簡単にはいきません。
これからは、より実践的に多くの問題を解き進めながら、自分の課題を確認し、補強・強化していくことが大切です。
また、もったいないミスに関しては、確実に０にしていく取り組みも必要です（勉強の中身と同じくらい）。
この夏の取り組みが合否を決めるというぐらいの気持ちで、この夏を乗り切って欲しいと思います。