(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高1年生の家庭教師指導報告
現在、北海道大学医学部医学科の大学生講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は部活との折り合いが大変そうです。
<4〜5月中の指導状況>
この4回は、数学の不等式について学習しています。
定数を含む不等式や、絶対値を含む不等式などの、少し応用的な問題を解いています。
<向上点>
不等式の基礎的な問題はよく解けています。
絶対値についても、場合分けなどの基礎が定着してきています。
<生徒へ>
定数や不等式の範囲を、基礎から応用まで幅広くやています。
難しい問題も多いですが、基礎は定着してきています。
高校では部活が忙しく、なかなかペースが掴めていないようですが、優先順位をつけて一つ一つやっていってもらえたらと思います。
体調にも気をつけつつ、頑張っていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『高校の勉強と部活のペースがまだ掴めておらず、定期テストの勉強もどのように取り組んでいったら良いのか悩みつつ、あっという間に1週間が経っているようです。部活は全道・全国を目指しているようで、なかなかハードのようです。学校の授業では、数学の進み方が早く難しく感じるようになってきた様子です』
部活と勉強の折り合いが大変そうですが、早くペースを掴んで、両方頑張ってほしいと思います。
先生の言う、優先順位が大切です。
数学に関しては、遅れ出す厄介なので、踏ん張りどこですね。
先生の方から、押さえるべきポイントを指示しながら進めてください。
問題が解けるかが全てなので、その確認もお願いします。