(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告
現在、札幌北高校出身の北大文学部の大学生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は意欲的に取り組んでいます。
<9〜10月中の指導状況>
この4回は、数学の図形問題、英作文、理科は3年生の化学と電流、社会は歴史全般を指導しています。
<成果>
数学の既習範囲は実力・結果ともに素晴らしいです(学力A数学100点)。
英語に関しては、英作文とリスニング以外の問題で点を落とさなくなりました。
本人の努力のたまものです。
<今後の方針>
数学については、先取り学習をした後、図形問題を中心に演習を行います。
英語は英作文・リスニングを学力Cまで補いたいと思います。
理科については、理解があと一歩な分野が他の教科よりも多く、安定して高得点を取るにはもう少し時間がかかりそうです。
国語についてはあまり指導していませんが、試験で高得点を出していて(学力A92点)、非常に頼もしいです。
札幌 家庭教師シニア 北大文学部 大学生家庭教師
<教務部コメント>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『本人は先生の指導により、英語が一番理解し、手応えを感じているようです。10月13日は学テB、その後の到達度テストはランクが瀬戸際なこともあり、一つも落とせない大事な試験です。本人の自覚を促すような声かけをお願いします。また、先生は、本人のテスト結果をよく分析し、弱点に対してすぐにフィードバックし、リスニングなどの対策をしてくれて、とてもありがたいです』
よく頑張っています。
学力テストでなかなか100点は取れません。
ただ、課題も明確になっているので、しっかりと対策をしていって欲しいと思います。