(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の女性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、とても一生懸命取り組んでいます。
<指導の状況>
テスト前の4回ということで、英語、数学、理科、社会のテスト対策を実施しました。
<成果>
テスト対策で暗記することが多かったのですが、数学・英語のコツコツ勉強する部分も、一生懸命取り組んでいました。
理科の苦手な部分では、解くのが難しいところも、まずはできるところから順に覚えていこうと意識して、1問ずつ解き進めていました。
計算も、どんどんできる問題が増えてきたので、正解率も上がってきています。
<今後の方針>
テスト後から少しずつ、今までの復習に入り、冬休みが終わるまでに、できるだけ苦手部分を克服できたらと思います。
数学の分数を含む四則計算や、英語の文法・単語については、特に重点的に取り組むよう、宿題も多く出したいと思います。
予習にも、並行して取り組む予定です。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『学校の立て続けの小テストで、事前に暗記シートでしっかり学習した時は高得点、あまり学習しなかった時は低い点数でした(当たり前ですが)。
しかし、低い点数で落ち込むのではなく、しっかり学習したら点数は取れるんだ!と実感して喜んでいました。
このようなポジティブな気持ちが増えていくといいなぁと思いました。
今回は学校のワークをサボっていて大変だったので、「今後、日々のワークはチェックして進めよう」と親子で反省しました。
今後も、宜しくお願い致します』
生徒自身が、本当によく頑張っていると思います。
テストの見直しをしっかり行って、先生の言う通り、冬休みまでに、苦手部分を克服していってください。