(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の上位高校1年生の家庭教師指導報告
現在、北海道大学文学部の男性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、各単元の理解を深めています。
<6〜8月にかけての指導状況>
本人が自習で進めた際に出た疑問点の解答、解説を中心に行っています。
内容としては、二次関数の変数を用いたものを扱いました。
<成果>
二次関数については、少しずつですが、変数の扱いができるようになってきています。
<生徒へ>
数学が、いよいよ本格的に高校内容に入ってきたように思います。
かなり難解になってきていますが、ここをしっかり時間をかけて理解し慣らしていけるかどうかで高校での数学の出来が左右されると思います。
一つひとつのプロセスを確実に理解し、自分一人で解けるように練習していけると良いと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学文学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、報告書に保護者の方からのコメントがありました。
『新生活が始まり、慣れるまで学習面の理解だけではなく、生活面でのサポートをしていただき、親子共々支えていただきました。テストが終わり、学年上位の成績で本人も少しずつ自信がついて、学校生活にも慣れてきたようです。いつも本当にありがとうございます』。
コロナ禍の中で、よくがんばっています。
理系・文系いずれの進むにせよ、数学を得意科目にしておくことは強みになります。
この調子で学年上位をキープし、目標を達成して欲しいと思います。