(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学5年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道教育大学札幌校の女性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、しっかり集中して取り組んでいます。
<指導の状況>
12月から1月にかけての指導は、教科書の問題や問題集を使用して、苦手な範囲を中心に進めています。
<成果>
三角形の作図や文字を書くことが、丁寧にできるようになっています。
<生徒へ>
60分間、しっかり集中して取り組むことができています。
苦手なところにも意欲的に取り組み、たくさん練習しています。
この調子で、苦手をなくすことができるよう頑張りましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道教育大学札幌校 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『算数は、だいぶ自信がついてきたようです。
12月に教わった分数のかけ算のテストでは、単位の書き間違いなどがありましたが、このようなミスがなければ満点だったのが残念です。
気になっていたノートの文字や算数の作図も、以前に比べて、上手に書けるようになったと思います!
3学期も始まり、算数の図形を中心に、総点検できたらと思っています。
よろしくお願いします』
小学5年生の算数は、算数においてとても大事で、難易度の高い分野が多く出てきます。
中学生でも、復習が必要な生徒がいます。
ここが踏ん張りどこだと思います。
この3学期、小学5年生の算数を、総復習して欲しいと思います。
その場合、今回も良くできていたようですが、「丁寧に書く」ということを意識して進めてください。
数字や図を丁寧に書く、計算過程を丁寧に書く、などなどです。
これができるようになれば、算数、数学は、それほど心配する必要はないと思います。
もっと上を目指していける生徒だと思いますので、この調子で進めて下さい。