(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学5年生(中学受験)の家庭教師指導報告
現在、北大総合理系の女性講師(フェリス女子学院中学出身)が生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、道外の私立中学に向けて、とても熱心に取り組んでいます。
<12〜1月の指導状況>
算数に関しては、速さ以外の5年生の範囲が一通り終わったため一度総復習をし、その後速さに入りました。
国・理・社は、今までと同じように宿題としてまずやってもらい、その後解説と確認を行っています。
<成果>
算数は、総復習をしたことで、以前できなかった問題もきちんとできるようになっています。
国語(文章題)は、相変わらずよくできています。
理・社も少しずつ覚えられるようになってきました。
漢字も自ら練習し、身についてきています。
<生徒へ>
算数は、宿題をきちんとできているので、基礎が大分定着してきました。
計算ミスの確認を自分でできているのが良いと思います。
この調子で、間違えたことのある問題は繰り返し解き、自分のものにしていきましょう。
国語は毎回安定してできています。
漢字もきちんと何回も練習し、ほぼ全部覚えられています。
理・社は量が多いですが、赤シートを活用するなどして繰り返し暗記し、知識を定着させていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学総合理系 大学生家庭教師
<教務部コメント>
報告書に保護者の方からコメントがありました。
『熱心に教えてくださり、とても助かっています。今後ともよろしくお願いします』
生徒がよく頑張っています。
国語の文章題がよくできるのは、とても素晴らしいことです。
このまま伸ばしていけば、中学受験はもちろん、大学受験でも大きな武器になると思います。