(カテゴリ:中学受験生 )
閲覧ありがとうございます! 専任講師のS村です。
中高一貫校の受験日まで残すところ約一か月。
皆さんはどのように過ごしているでしょうか?
本日は残り一か月でやるべきことを記していきたいと思います。
参考になれば幸いです。
とにかく過去問を中心に!
残り一か月の期間で、どれだけ過去問に触れているかが合格へのカギとなります。
中高一貫校はそれぞれの学校で問題を作るため、各校の特色が問題に反映されやすいです。
となれば、傾向をつかむのが大切となってきます。
そのためにも過去問を中心に問題を解き、間違っている場合はその分野の問題を別テキストで徹底的に演習するのが必要です。
例えば、過去問の算数をやっていて、面積の問題でどうしても躓いてしまう場合は、別なテキストで面積の問題を徹底的に練習し、再び過去問の演習を行うわけです。
生活習慣を整える
試験は、決まった時間に始まり、そして決まった時間に終わります。
であれば、毎日規則正しい時間に起き、時間に則った生活をしておくことが望ましいです。
来るべき日に備え、生活習慣を整えておくことが必要となります。
ただしこれは、受験する当人だけの努力ではなしえないことが多いです。
家族全員で協力し、時間の管理をしてあげて下さい。
中学受験は、家族の団体戦でもあります。
まとめ
勉強は過去問を中心に行い、弱点が見つかったら別テキストで演習を重ねる。
そして、受験に備えて生活習慣を整えておく。
この2点を意識しながら、受験に備えていってくださいね!
㈱シニア 札幌家庭教師派遣センター 専任講師 S村