(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市豊平区の中学2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学経済学部の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
数学の基礎が固まってきています。
<11月中の指導状況>
これまで通り、数学のみの指導を行っています。
定期テスト後は、テストで間違えたところの復習をしています。
<成果>
練習時に、苦手だと思われる問題を何度も確認・練習したところ、本番のテストではちゃんと解けていました。
<生徒へ>
今回はテスト期間と重なっていたため、定期テスト、章末テストの数学の勉強を行いました。
テストが返ってきて思ったことは、高得点が取れる実力はあるのに、もったいないミスで点を落としているなということです。
今後は、練習の時から、凡ミスをしないように取り組んでいくことが大事になってきます。
知識はついてきているので、更にもう一段ステップアップしていきましょう!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学経済学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『期末テスト・章末テスト共に本人は自信があるという反面、点数が伴わず、なんとかケアレスミスを減らせないかと思いました(どの教科もうっかりが多いです)。英語の方も、今回の期末テストは難しく、苦手意識がついてしまったように思います。数学の方が追いついてきたら、英語も見て頂きたいです(本人は気が進まないようですが…)。なかなかヤル気が続かず、親としては不安ですが、シニアの冬期講習に参加して、しっかりと2学期の復習をしてほしいです』
せっかく数学の基礎が定着してきたのに、ケアレスミスで失点しているのは、本当にもったいない!
今後は、ケアレスミスに関しては、問題を解けるようになるのと同じ感覚で取り組んでください。
英語に関しては、今から少しずつ取り組むようにしていってほしいと思います。
2学期の復習は、シニアの講習会の方でしっかり行います。